ATLを使用してトランジションを記述する

 以下でATLを使用してトランジションを記述する方法を紹介していました。

https://lemmasoft.renai.us/forums/viewtopic.php?t=14678

transform slidebothright(new_widget, old_widget):
    delay 0.5
    
    contains:
        old_widget
        xanchor 1.0 xpos 1.0
        ease 0.5 xanchor 0.0
        
    contains:
        new_widget
        xanchor 1.0 xpos 0.0
        ease 0.5 xanchor 0.0

例えば上記のように記述してwith 節で slidebothrightを使用すると古い場面が右側へ移動し、新しい場面が左側から入ってきます。old_widgetとnew_widgetがそれぞれ旧、新の場面を表しています。ATLを使用できるので直接pythonでトランジションを定義するより簡単にオリジナルのトランジションを作成できるでしょう。

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